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蔵見学のご案内TENZAN SAKE BREWERY

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杜氏の思いを直に体験してみてください

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天山酒造では、皆様に「天山酒造のお酒」を
もっと知っていただきたいという思いから、
様々な催しを開催しております。

催しは、ご来場(ご来館)、
オンラインなど様々な方法で行い、
このサイトにてお知らせをしてまいりますので、
お申込みをお待ち申し上げております。
お客様との接点から更に、
皆様に愛されるお酒を創ってまいります。

見学会・イベントのお知らせ

予約制の蔵見学のほか、
蔵を解放してのイベントなども定期的に行っています

常時受付・蔵見学

来場見学要予約/所要時間約40分

  • 01概要説明約10分
  • 02見学約10分
  • 03試飲約10分
  • 04直販ストア見学約10分

詳細・見学申し込み

オンライン見学要予約/所要時間約30分

  • 01概要説明約10分
  • 02オンラインで蔵見学約10分
  • 03質疑応答約5分
  • 04オンラインストアのご案内約5分

詳細・見学申し込み

申込前に必ず営業日カレンダーをご確認ください

酒造り

酒造りは、季節により異なる場合があります。
このため、蔵見学ですべての工程を
ご覧いただけない場合がありますが、
安心して楽しんでいただける、
天山酒造の酒造りの現場をご覧ください。

麹工程

こうじ

精米、洗米、蒸米まで終わった酒米を広げ日本酒の種である「麹」をふりかける工程です。「麹」は米や麦、大豆といった穀物にカビの一種である「麹菌」を増殖させたものです。
麹は日本酒を造るうえでなくてはならない存在です。

醪工程

もろみ仕込み

水麹、酒母、添、仲、留、いずれの仕込みでもタンクに投入する順番は、仕込み水、-麹-、-掛米の順で投入します。
これは麹の酵素をいったん水に抽出して、後から投入する掛米に吸わせるためです。ダイナミックに見えますが、繊細な作業です。蔵に並ぶタンクは圧巻です。

瓶詰め工程

びん詰め

品質向上のために、最新式の充填ラインを稼働。
窒素ガスを注入して酸素の少ない状態で充填し打栓できるイタリア製モノブロック充填機の導入により、酸化を防ぐことが可能になりました。そして、検査工程など、安全、安心な商品をお客様にお届けできるように細心の注意を払い製造しています。